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2009年06月26日

Jリーグが面白くない理由を考えてみる。

[著 JPP]



今のJリーグが面白い、という人がどのくらい居るのでしょうか?

とても盛り上がっているとは思えない状況、なんで盛り上がらないかといえば、単純にいってしまえば、面白くないから。

理由はそれぞれあると思います。

その中で、「Jリーグのレベルが低いから面白くない」という「通」の方は除かせていただきます。そういうサッカーマニアなら、すでに海外の面白いリーグの方に目が行ってしまって当然だと思います。そういう人は、根本的にサッカーが好きで、サッカーを良く知っていて、その結果として面白くない、というのであれば仕方がないからです。

ここで考えたいのは、もっと一般的な視点から、つまりサッカーにそれほど、いや全然詳しくない人からみても、Jリーグがつまらなく見える理由を考えてみたいのです。


思い当たる点をかんたんに3つ挙げてみましょう。

1.サッカーという競技そのものが、分かりにくい性質のスポーツである点
2.サッカーを語るメディア側と、受け手側との温度差
3.Jリーグの、クラブ、選手双方へのトップダウンのコントロールの利き過ぎ

というところでしょうか。続きを読む
posted by FOOTMANIA編集部 at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月23日

エスパニョールといえば・・・

[著 JPP]


筆者の不勉強で、というか、経済的事情もあって、WOWOWと契約していないので、リーガ・エスパニョーラを常時観戦できる状況ではありません。

そのため、私よりか、はるかにリーガならびにエスパニョールに詳しい人はいっぱい居ると思いますが、中村俊輔の移籍もあり、知っているところだけでも掘り起こせたらと。

エスパニョールですぐ思いつく選手というのは、デ・ラ・ペーニャとタムード。

二人とも代表経験があります。確か、タムードはオリンピック代表でもあったはずです。

その他にも、ルイス・ガルシアというフォワードがいますが、元リバプールのルイス・ガルシアなら良くわかるのですが、こちらのルイス・ガルシア(もとレアルの下部組織出身)については、筆者は良く知りません。


デ・ラ・ペーニャとタムード。クラブ遍歴が対照的ですね。共通する点は、気の強さ。鼻っ柱が強いというか。この二人について、触れてみようと思います。続きを読む
posted by FOOTMANIA編集部 at 22:57| Comment(0) | TrackBack(2) | ニュース&トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

そして何も残らなかった・・・

[著 JPP]


W杯の悪夢再び…逆転負けに闘莉王が泣いた

そりゃ、闘莉王は泣くでしょう。

彼一人でサッカーをやっていたようなものだった。

マッチプレビューで、「敗けた時の方が得る物があるのではないか」とかいた筆者も、無言になる試合。

課題らしい物が何一つ残らなかったという点では、やる必要さえ無かった試合。

最終ラインで、ケーヒルとケネディを一人で見るという離れ業をこなしたのみならず、セットプレーでヘッドで得点まで取って、守備時にボールを取った時のフィードの正確さでも定評の有る闘莉王が、「俊輔頼み」と言われたチームを、「闘莉王頼み」にしていた。

中澤がいなかった事が、ケーヒルに対するケアが困難になった事は仕方がないが、多少の失点は覚悟していた。

ところが、攻撃に見るべきところは何一つ無かったのが、闘莉王をして泣かせたところではなかったのではないだろうか。続きを読む
posted by FOOTMANIA編集部 at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | マッチレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月15日

日本は豪州に勝っていいのだろうか?

[著 JPP]


ワールドカップアジア予選の最終戦、オーストラリア戦が、メルボルンで開かれます。

さてさて、だいぶタイトルが物騒なものになっていますが、いろいろと考えるところはございます。

普通に考えて、そりゃ、日本が勝つところを見たい。特に2006年ワールドカップで煮え湯を飲まされている身からすれば、たとえ相手の観客が100,000人だろうと、新型インフルエンザの問題で、日本サポーターがほとんどいない状況だろうと、勝ってオーストラリアに対する、「嫌な感じ」を払拭したい。

今や、オーストラリアに勝つことは、韓国に勝つのと同じくらい、日本代表サポーターは熱くなれる、と言うことも感じます。ホームでも引き分けだったし。

しかし、いろいろな条件がある訳です。

向こうの事情はいざ知らず、こちらはベストメンバーを組むことは不可能。長谷部の欠場は決定事項で、中澤すら危うい状態。しかも、オーストラリアのアウェーというのは、時差こそ無いものの、季節が真逆なため、涼しい、もしくは寒いところでの、相手サポーターがごっそり入るところでの試合になる訳です。

こうした状況で、「勝って得る物」と、「敗けて得る物」を天秤にかけると、タイトルのようなことになってしまうのは、クールな筆者くらいなのでしょうか?続きを読む
posted by FOOTMANIA編集部 at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | マッチプレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月13日

ACLグループリーグ終了

[著:しるこ]


AFCアジアチャンピオンズリーグの予選ラウンドが終了した。
今年から少しシステムが変更になり、予選ではグループの2位のチームまでが決勝進出に進めることになり、戦い方も変わってきていたと思う。

予選リーグは大きな番狂わせもなく、東側の4つのグループからは結局Jのクラブが4チームすべて勝ち残り、韓国が3つ、それとオーストラリアが1チームという結果になった。中国のクラブが一つも残れなかったというのは少し意外な結果ではあったのだが・・・

続きを読む
posted by FOOTMANIA編集部 at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

C・ロナウドの移籍で思うこと

[著 JPP]


ついに、噂として何度も流れていたニュースが、現実になりましたね。

一方で、中村俊輔の方はかなり複雑な状況になっているようですが。

個人的には、松井大輔は、移籍するとふんでいます。今のところ、サンテチエンヌでプレーするつもりらしいですが、それは具体的なオファーが無い時点での話。リーグアンでは、監督の「玉突き人事」が行われており、監督の異動に伴って、選手が移動することが大いに考えられます。グルノーブル、と言う話もありましたが、ともあれ、自身の不調があったとしても、ペラン監督の信頼を得ているとは到底考えられず、魅力的なオファーがフランス国内からあれば、動く可能性は大きいと見ています。


余談が過ぎました。C・ロナウドの移籍が決定しましたね。

イングランド、ならびにプレミアリーグの文化が影響していると見ています。ロナウドからすれば、プレミアの最高のクラブであるマンUでプレーして、今の地位があるわけですが、それとともに限界を感ずるようになったのではないかと。続きを読む
posted by FOOTMANIA編集部 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース&トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月10日

ライーという選手を覚えていますか?

[著 JPP]


ライー、といっても聴いたことない、という若いサッカーファンの方も多いと思います。

1994年のワールドカップ、ブラジル代表で、「10番」をつけていた選手です。

そういわれても・・・というのもその通り、グループリーグでしかプレーしておらず、「10番」らしい活躍は一度もしていなかったのです。

不遇の「10番」というのが彼に一番ふさわしい称号なのではないでしょうか。

ちなみに、実兄はあの「黄金の4人」の一人であるソクラテスで、ライーも兄譲りのサッカーセンスを持っていました。

筆者が一番覚えているのは、トヨタカップにおける彼の活躍です。

1992年、当時絶頂期だったクライフ監督率いるバルセロナを沈めたのはこの選手。
1993年、プレッシングで頂点を極めたACミランを沈めたのもこの選手。

身長189cmの大柄な「10番」で得点も獲り、プレーメークもするという古典的な「10番」だったことが、ワールドカップと疎遠になってしまった原因かもしれません。続きを読む
posted by FOOTMANIA編集部 at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶・想い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月08日

ブラジルの事情

[著 JPP]


「勝てば官軍」という言葉さえあるほど、勝ってしまえば内容は問わない、というのは、世界共通といえるのでしょう。スポーツの世界では特に結果は重要で、結果次第で人生が変わる人も多くいるワケなので、結果は大事です。

旧共産圏で言えば(今も共産主義の国はあるが)、素晴らしい結果を残せば、一生の暮らしが安泰、さらには政権の幹部としての道まで開かれている、ということも現実にあります。

そんな中、サッカーにおいては、「あの国」だけは、結果だけでは許してくれない、という例外の国がある事はみなさんもご存知のことでしょう。

「ブラズィウ」です(ネイティヴに近い発音で書くとこうなる)。

かの国でも、1950年のワールドカップでは、ウルグアイに決勝で敗けたために、そのショックで死者が出たことがあるくらいなので、結果は重要なはずですが・・・



4得点大勝もドゥンガ采配に「イタリア的だ」との批判

ブラジルは広い国なので、いろいろな考え方の人がいるということの示唆でもあります。続きを読む
posted by FOOTMANIA編集部 at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース&トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

接近・展開・連続は続いている

[著 JPP]


取りあえず、という感じの日本代表。

ワールドカップ出場権獲得は、出発に過ぎないというコメントが聞けたのは何よりですが、ウズベキスタン戦は、良く出てくる「コンセプト」が見えなかったように思ったのは筆者だけではないはず。


確かに、運動量では優っていた。ただ、日本代表の世界での位置を考えた場合、そこで勝つのは当たり前という感じがする。

フィジカルコンタクトでも、瞬発力でも世界とは互角ではない、というのが誰もが知る事実。「コンセプト」という岡田監督の言っていることは、練習内容が非公開な事もあって、戦術的なことなのか、精神的なことなのかも伝わってこないが、少なくとも、運動量を生かして、ハイプレスからのショートカウンターを狙っているものではないことであることを祈る。なぜなら、そんな戦い方、アジア予選で全く出来ていなかったからだ。

そこで、またぞろ出てくるのが「接近・展開・連続」という戦略である。

言葉が独り歩きしてしまったため、どうもこのフレーズは封印された感があるが、実際戦術的なキーを握っているフレーズのように感じる。大木ヘッドコーチが甲府の監督から代表のヘッドコーチに任用されたのも、この辺の理由があるような気がするのである。続きを読む
posted by FOOTMANIA編集部 at 12:13| Comment(1) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月03日

中村俊輔は日本に戻ってくるか?

[著 JPP]


前々から、中村俊輔の「横浜Fマリノス復帰」というのは取りざたされてきました。

昨年末、マリノスが獲得(つまり復帰)に動いたのですが、世界不況のため、またマリノスが浦和レッズのように独立採算を心がけているクラブでないために、日産自動車からのバックアップが得られず、セルティックへの移籍金が払えないことになり、この話が宙に浮いてしまったのは記憶に新しいところです。

中村俊輔の話は何でも有名なので、彼がマリノスのジュニアユースに所属していて、そこからユースチームに上がれず、桐光学院高校に進んで、それから宿願であったマリノスに入団したというエピソードは広く知られていますね。

どうも、この頃から、相思相愛という状況ではありながら、俊輔のマリノスへの思いの方が上回っていた、という感じがします。続きを読む
posted by FOOTMANIA編集部 at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする